白州の風に吹かれて Blowin' in The Wind of Hakusyu

本栖湖 SUMIKA CAMP FIELDにてデイキャンプ。

Cotton Canvas Tarp の初張り。
Cork Pole End Cap のフィールドテスト。



お昼の12時にチェックイン。
この日の林間フリーサイトは期待どおり貸し切り。



事件発生！
あれっ、もしかして、
幕が裏っかえしダァ〜。
気がつかなきゃ良かったのに。

この時点で労力を費やして大分くたびれていたので、
張り直す体力も気力も無く現状維持に決まり。

事件の現場はいじくらないのが原則だ。
あるがまま。なすがまま。そのままでいきましょう。



ランチメニューはステーキとスープ、パンと焼き鳥の段取り。
調味料はムダに全員集合。
今回は忘れなかったウォータージャグ。



事件発生2！
メインポールは2メートル前後の高さにして様子を見た。
ポール エンド キャップも問題無く装着完了。

あれっ。何か違う。あっしまった。

ガイロープの自在金物をポール先端側にするセオリーを忘れていた。
Winpyさんから学んだことを失念している。

これもあるがまま、なすがまま、そのままでスルー。
次からはちゃんと張りましょう。ということに。



ちょっと涼しい薫風が流れるキャンプサイトは快適気温20度弱。
でも湿度が高く空気が重い。

その後17度くらいに低下。湿度は上がり85%に。
何だか怪しい空気に成りつつも林間キャンプを満喫した。



ロータス ベルテント蓮型が鎮座していた。
おタヌキさんが出てきてこんにちは。



林間フリーサイト。



水回りの設備。



グランドの先鋒、本栖湖、大平山、蛾ケ岳。



キャンプファイア プレイス。



ガスが出てきて雲行きがおかしくなってきたので速攻撤収退去。
結局のところ濡れることなく無事に収納完了。



キャンプ場前の本栖湖。
本館受付へ行く途中で木洩れ陽が水面に。
実に幻想的な雰囲気に。



静かな時間をゆったり過ごせて良かった。
避暑地として真夏の暑さ逃避に良いかも。
気軽に行けるキャンプ場としてインプット。

お世話になったSUMIKAスタッフ。
ラガーマンの森川さん、
元気が一杯でダンサーのハルちゃん、
ご親切に取り次ぎしてくれた○○さん。
ありがとうございます。
いつかまたお会いしましょう。

つづく。

＊季節は気象庁の区分による。